【20代メンズにおすすめ!】ビジネス腕時計5選

20代メンズにおすすめのビジネス腕時計5選

ビジネスシーンにおいて必要な腕時計。

普段腕時計をあまりしないという人や、学生の方にとっては、ビジネスシーンにおいてどんな腕時計を着ければいいのか悩みますよね。

この記事では、ビジネス腕時計を選ぶ時のポイントと、ビジネスシーンで使える20代男性にオススメの腕時計を5つ紹介します!

ぜひ参考にしてみてください。

目次

20代メンズビジネス腕時計を選ぶ時のポイントは?

ビジネス腕時計を選ぶポイントは大きく6つ!

  • 価格
  • デザイン
  • 文字盤の色
  • フレームの色
  • ベルトの種類
  • 大きさ

それぞれの項目について見ていきましょう。

価格は2万〜10万円台

価格は2万〜10万円台がオススメです。

ビジネスにおいて腕時計は仕事道具です。

大幅に時間がずれるような安価なもの、おもちゃ感のあるものは避けましょう。

また、人に見せびらかしたり、アピールするものでもありません。

相手によって受け取る印象が異なる高価な腕時計は避けたほうが無難です。

なるべく金額を抑えたいという人は2万〜4万円台

少しいいものを選びたいという人なら5万〜10万円程度の予算で選ぶとよいでしょう。

デザインはシンプルが基本

基本的には時間を確認しやすく、商談で邪魔にならないシンプルなデザインがおすすめです。

ゴチャゴチャしすぎていなければ、オープンハート(文字盤から機械部分が一部見えるデザイン)や、クロノグラフもOKです。

文字盤の色は白、黒、青

文字盤は白、黒、青系がおすすめです。

基本的にスーツに合う色であれば好きな色で問題ないでしょう。

意外と緑もオシャレですよ。

ケースの色はシルバー

ケースの色は基本的にはシルバーがいいでしょう。

ゴールドはオシャレですがセンスが問われる難しいカラーです。

下品にならないようにしましょう。

ブレスレットはメタル、レザーベルト

ブレスレットの種類はメタル、レザーベルトがおすすめ。

カラーはメタルであればシルバー、レザーであればスーツのベルトや靴の色と合わせるとおしゃれに決まります。

クールビズやオフィスカジュアルであればナイロンのストラップもありですが、最初のうちはあまり冒険しないほうが無難です。

ケースの大きさ

一般的に、サイズが大きいほどカジュアルな腕時計に見えます。

男性であればケースサイズが36mm〜42mmの間で選ぶと良いでしょう。

ビジネス腕時計を選ぶポイントまとめ

  • 2万〜10万円台
  • シンプルなデザイン
  • 文字盤は白、黒、青系
  • ケースはシルバー
  • ストラップはメタルであればシルバー、レザーであればスーツのベルトや靴の色と合わせる
  • ケースサイズは36mm〜42mm

20代男性におすすめのビジネス腕時計5選

ここからは上記のポイントを押さえた20代男性にオススメの腕時計を5つ紹介します。

その1: セイコー セレクション Sシリーズ

日本を代表する時計メーカーのセイコー。

数ある腕時計ブランドの中でも、部品を全て自社で製造しているマニュファクチュールメーカーです。

Sシリーズは流行に左右されないスタンダードなデザインを展開するシリーズ。

ソーラー電波修正駆動のため、電池交換、時刻合わせの必要がないのが嬉しいポイントです。

Sシリーズには、シンプルな3針のSBTMモデルと、クロノグラフのSBPYモデルの2つのデザインがあります。

SBTM

SBPY

こんな人にオススメ!

・日本で一番有名な国内ブランドがいい
・時間合わせや電池交換は面倒だ
・定番のデザインがいい

その2: シチズン コレクション エコ・ドライブ電波時計

シチズンはセイコーと並ぶ日本の腕時計メーカー。

ブランド力においてはセイコーには及ばないものの、技術力の高さはセイコー以上といわれています。

室内のわずかな光でも電気に換える独自技術『エコ・ドライブ』が特徴で、電池交換が不要となっています。

シチズン コレクションのエコ・ドライブ電波時計はエコ・ドライブと、日本、中国、アメリカ、ヨーロッパで自動的に時刻やカレンダーを修正する標準電波受信機能を備えており、グローバルなビジネスマンにおすすめ。

文字盤は存在感のある凝ったデザインとなっています。

CB5874

CB0011

こんな人にオススメ!

・スーツに合うスポーティーでかっこいいデザインがいい
・時間合わせや電池交換は面倒だ

その3: オリエント コンテンポラリーシリーズ

オリエントは自社一貫生産の機械式時計が特徴の腕時計ブランド。

セイコー、シチズンとならぶ国産時計ブランドで、現在はプリンターのEPSONで知られるセイコーエプソンが展開するブランドとなっています。

ちなみにセイコーとセイコーエプソンはもともと繋がりがありましたが、現在は関係性はほぼありません。

コンテンポラリーシリーズは スタンダードなデザインにアクセントを加えたデザインが特徴で、すっきりとしたクロノグラフや、ブランドの特徴である機械式のムーブメントが文字盤から覗くオープンハートがあります。

ムーブメントは機械式なので、電池交換が不要です。

RN-AR000

こんな人にオススメ!

・機械式ムーブメントがいい
・デザインにこだわりたい

その4: アバウトヴィンテージ 1926 AT’SEA

アバウトヴィンテージは2014年にデンマークで創設された腕時計ブランド。

高級腕時計のようなラグジュアリーな腕時計を良心的な価格で製作することをミッションとしています。

1926 AT’SEAは、1926年にロレックスが世界初の完全防水のオイスターケースを開発したことに敬意を払いデザインされたダイバーズウォッチ。

ダイバーズウォッチはスーツにもよく合い、ストラップをナイロンやシリコンなどの素材にカジュアルダウンさせて着用してもオシャレなので、男性から人気があります。

シャワーや水上アクティビティなどの強い水流も気にせず使えるのも嬉しいポイント。

15種類以上の交換用のストラップが用意されているので、気分に合わせて付け替えることができます。

1926 AT’SEA STEEL / GREEN TURTLE VINTAGE

商品リンク
価格:¥52,300
 (2023/6/6 22:13:20時点 公式サイト調べ-詳細)

こんな人にオススメ!

・人とは違うものがいい
・高級感のあるデザインがいい
・濡れることを気にせず使いたい

その5: ノードグリーン PHILOSOPHER(フィロソファ)

ノードグリーンは2017年にデンマークで設立された比較的新しい腕時計ブランド。

デンマークの有名デザイナーが手掛ける北欧デザインが特徴で、腕時計ブランドとして、いち早くサステナブルな活動に取り組んでいることでも有名です。

フィロソファはスッキリとしたシンプルな文字盤に、アシンメトリーな秒針と、角度の異なる2面の文字盤がアクセントになったデザイン。

使われている素材は、一般的なビジネスウォッチと同水準の品質のものが使用されており、ムーブメントはシチズン傘下であるミヨタ製です。

30種類以上の交換用ストラップが用意され、自分で簡単に付け替えることができるので、ビジネスでもプライベートでも自分の好みにあった腕時計を着用できるのがポイント。

フィロソファ ブラック×シルバー×3リンクブレス

商品リンク
価格:¥25,000
 (2023/6/6 22:13:20時点 公式サイト調べ-詳細)

こんな人にオススメ!

・人とは違うものがいい
・シンプルでオシャレなデザインがいい
・シーンに合わせてストラップを交換したい

Nordgreenのお得なクーポンコード

ノードグリーンでは公式サイトで利用できるお得なクーポンがあります。

公式サイトで商品をカートに入れてからクーポン入力欄に「 TENTO 」と入力すると15%OFFのディスカウントを受けることができます。

上記3モデルはもちろん、基本的にすべてのアイテムに利用できるのでよろしければお使いください。

15%OFFクーポンコード: TENTO

ビジネス腕時計はシンプルなデザインがおすすめ!オンオフ使えれば尚良し!

以上、ビジネスシーンで使える20代男性にオススメの腕時計を紹介しました。

ビジネスで使用する腕時計は、なるべくシンプルで、時刻の確認しやすいものを選びましょう。

休日にも使いたいという人にはストラップを交換できるタイプがオススメです。

たくさんありすぎて悩む!という人は、自分に必要な機能やポイントを決めておくと選びやすくなります

是非、自分にあったビジネス腕時計を見つけてください。

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