ノードグリーン Philosopherの魅力

2017年に誕生したデンマークのファッションウォッチブランド、Nordgreen(ノードグリーン)。

世界的に有名なプロダクトデザイナーJakob Wagner(ヤコブ・ワグナー)によってデザインされたシンプルで上品な北欧デザインと、腕時計の購入を通して慈善事業に寄付ができる社会貢献プログラムが評判となり、ヨーロッパを中心に人気が拡大している話題の腕時計ブランドです。

ノードグリーンには2020年5月現在、4つのモデルがあり、そのうちの1つがPhilosopher(フィロソファー)です。

今回はノードグリーンの腕時計、Philosopher(フィロソファー)の魅力と、実際に着用したレビューをご紹介します。

ノードグリーン フィロソファーのデザイン

フィロソファーの文字盤

Philosopher(フィロソファー)は、スッキリとしたシンプルなデザインに、日付表示のワンポイントや、アシンメトリーな秒針、角度の異なる2面の文字盤が特徴の腕時計です。

Philosopherとは日本語で哲学者という意味で、「過去とどう向き合うか、今をどう生きるか、どんな未来を作っていくか」という時間の哲学と、それに対する人々の千差万別の思考への魅力を表現しています。

ケースは底面が広く、ガラス面に向かうに連れて徐々に狭くなる円錐の形状。

ケースを横から見た図

文字盤はアワーマークの面が傾斜しており、全体的に立体的な形状です。

さらにアワーマークの面をよく見ると、非常に細かな線が刻まれており、デティールにもデザインのこだわりが見受けられます。

傾斜のあるアワーマークの面。

ケースのフレームはヘアライン加工されたステンレス。

艶の少ないマットな質感が、上品でシックな印象を与えてくれます。

ヘアライン加工されたステンレスケース

フィロソファーのコンセプトを体現するのに重要な意味をもつ左右非対称な秒針は、先端にいくに連れて細くなる形状となっており、これには未来を自分で「切り開く」という意味が込められています。

先端にいくに連れて細くなるナイフのような秒針

裏蓋のデザインも魅力的です。

ノードグリーンの腕時計の裏蓋はその腕時計のコンセプトを表現しており、モデルによってデザインが異なります。

フィロソファーの裏蓋

フィロソファーの裏蓋のデザインは砂時計がモチーフとなっています。

全体的に余白を活かしたシンプルで上品なデザインですが、文字盤が立体的で、凹凸による陰影が美しく、高級感のあるデザインに仕上げられており、構造的な美しさ、造形美を感じることができます。

フィロソファーにはどんな種類がある?

サイズの種類

フィロソファーの文字盤のサイズは36mmと40mmの2種類があります。

36mmは一般的に男女兼用サイズ、40mmは男性向けのサイズです。

男性は36mmと40mmどっちにする?

日本人男性は欧米男性より身体が小さいため、よほど腕が太い人でなければ36mmで問題ないと思います。

一般的に文字盤のサイズが大きくなるにつれてカジュアルよりになるので、ビジネスや、普段の服装がキレイめなら36mm、カジュアルに着用したいなら40mmがおすすめです。

文字盤のカラー

文字盤のカラーはホワイトの1種類となっています。

ケースのカラー

ケースカラーはシルバー、ローズゴールド、ゴールド、ガンメタルの4種類から選ぶことができます。

左上から時計回りにシルバー、ローズゴールド、ガンメタル、ゴールド

ストラップの種類

フィロソファーのストラップは2020年5月現在、全部で21種類ありますが、文字盤のサイズとケースカラーの組み合わせによって選択できるストラップが異なります。

例えばピンクレザーのストラップは36mmのみの販売となっています。

全サイズ、カラー対応のストラップ

  • ブラックレザー
  • ブラックヴィーガンレザー
  • ブラックメッシュ
  • ブラックナイロン
  • ブラウンレザー
  • ブラウンヴィーガンレザー
  • ダークブラウンレザー
  • ネイビーレザー
  • ネイビーヴィーガンレザー
  • ダブグレーヴィーガンレザー

各ケースカラー限定のストラップ

  • ガンメタルメッシュ
  • ローズゴールドメッシュ
  • ゴールドメッシュ
  • シルバーメッシュ

40mm限定のストラップ

  • ブラックラバー

36mm限定のストラップ

  • グレーレザー
  • ホワイトレザー
  • ピンクレザー

ゴールドを除いた36mmと40mm限定のストラップ

  • ネイビーナイロン
  • グリーンナイロン

ゴールドを除いた40mm限定のストラップ

  • ブラッククロコダイルレザー

公式サイトのストラップセレクターを使えば、サイズとカラーを選択すると対応しているベルトを表示してくれるので分かりやすいです。

ストラップセレクターはこちら(公式サイトへ飛びます)

フィロソファーの価格

価格はナイロンストラップ、ラバーストラップのタイプが21,000円、レザーストラップのタイプが22,000円、メッシュストラップ、ヴィーガンレザーストラップのタイプが23,000円となっています。

フィロソファーの人気の組み合わせは?

サイズ、ケースのカラー、ストラップの組み合わせによって腕時計の雰囲気がガラリと変わるのでどれを選べばいいか決められない…という方に、人気の組み合わせをご紹介します。

女性に人気のフィロソファー

36mm × グレーレザー × ローズゴールド/ゴールド

参照元:nordgreen公式サイト

グレーのストラップは他ではあまり見かけないカラーで人気があります。

もう少し明るいグレーが良いという方はダブグレーヴィーガンレザーがおすすめ。

ローズゴールドのフレームカラーとの組み合わせは女性らしい柔らかい印象を与えてくれます。

フレームカラーをゴールドにすればアンティーク時計のような雰囲気になります。

36mm × メッシュストラップ

参照元:nordgreen公式サイト

メッシュストラップは普段のコーディネートはもちろん、ビジネスやパーティーなど様々なシーンで使用できるので1本持っておくと便利なストラップです。

シルバーは凛とした大人の女性の印象を。

ローズゴールドは可愛らしい女性の印象を。

ゴールドは華やかでエレガントな女性の印象を与えてくれます。

36mm × ホワイトレザー × ローズゴールド/ゴールド/シルバー

参照元:nordgreen公式サイト

白い文字盤とホワイトレザーの組み合わせは清楚でクリーンな雰囲気を与えてくれます。

春、夏はもちろん、暗いカラーになりがちな冬のファッションに合わせると明度差によるコントラストでコーディネートがオシャレに決まります。

フレームカラーは、シルバーにすると清楚感がプラスされ、ローズゴールドは女性らしい可愛らしさを、ゴールドは華やかさをプラスできます。

男性に人気のフィロソファー

36mm × ブラックレザー × シルバー/ガンメタル

参照元:nordgreen公式サイト

白い文字盤、黒いレザーベルト、シルバーフレームの3針腕時計はフォーマルウォッチの代表格で、男性であれば1本は持っておきたい組み合わせです。

フレームをガンメタルにすれば男らしさをプラスできます。

40mm × グリーンナイロン × ローズゴールド/シルバー/ガンメタル

参照元:nordgreen公式サイト

ノードグリーンのグリーンナイロンは他のウォッチブランドにはあまりないカラー。

オリーブやカーキといった感じの色味で、ミリタリーやアウトドアテイストでカジュアルなコーデにおすすめです。

フレームカラーはガンメタルで男らしくするもよし、シルバーでスタイリッシュにするもよし、ローズゴールドでエレガントさをプラスするのもおすすめです。

36mm × メッシュストラップ × シルバー/ガンメタル

参照元:nordgreen公式サイト

シルバーやガンメタルのメッシュストラップはスーツやジャケットスタイルにも、白Tにジーンズなどのカジュアルなスタイルにも合わせやすい1本。

色違いのメッシュストラップで彼女とペアウォッチにするのもおすすめです。

フィロソファーの秒針が目盛りとずれているのは初期不良?

Philosopherの秒針は目盛りから少しずれて動いています。

ちょっと気になったのでブランドに問い合わせたところ、これは不良ではなく、正常の動作とのことでした。

一般的に時計の秒針には1秒ごとにカチ、カチ、と止まるタイプと、止まらずに動き続けるタイプがあります。

フィロソファーには、過去からただ流れていくだけの”受動的な今”ではなく、理想の未来を切り開くために”能動的な今”を生きて欲しいという想いから、動き続ける秒針ではなく、1秒ごとに止まるタイプを採用しています。

同時に、なめらかさにもこだわっており、1秒ごとにカチ、カチと音がなることを防ぐためにあえて少しずらしているとのことでした。

秒針の形状が先にいくにつれて細くなっているのは未来を自分で切り開くという意味であることは先述しましたが、秒針の形状だけでなく、動きにもその意味が込められているんですね。

実際どんなふうに見えるのか気になるという人もいるかと思いますので、筆者が所有しているフィロソファーの秒針の動きを撮影してみました、

気になる人は⇣の画像を参考にしてみてください。

秒針の動きサンプル(3秒間)

着用してみた感想

今回筆者が注文したのはフィロソファーの36mm。

フレームのカラーはガンメタル、ベルトはブラックのヴィーガンレザーにしました。

ガンメタルは他の時計ブランドではあまり見かけないカラーリングですよね。

実際の見た目は燻されて黒くなったシルバーといった感じで少し無骨な感じが男性に好まれるカラーだと思います。

鏡面加工されていないマットな質感は上品で高級感があります。

ケースの厚みは7.2mmで程よいボリューム感があり、薄すぎないので男性にも使いやすい厚み。

フォーマルやビジネスにぴったりなシンプルなデザインの3針時計ですが、ストラップをグリーンのナイロンに替えれば春夏のカジュアルコーデに活躍しそうです。

ブラックのヴィーガンレザーは滑らかで柔らかく、気持ちのいい肌触り。

ノードグリーンは、自然環境や動物に配慮したサステナブルな企業活動に力を入れており、ベルトのラインナップには本革の他にヴィーガンレザーも加えられています。

ヴィーガンレザーとは、皮革を使わず本革の繊維構造を人工的に再現した人工皮革のことで、合成皮革、フェイクレザーの一種です。

日本ではフェイクレザーというとレザーの代替品で安っぽいイメージがあるかもしれませんが、近年、多くの化学メーカーが人工皮革の開発に力を入れています。

高級車の内装に本革よりも高価な高級人工皮革が使われることもあり、一概に本革よりも品質が劣るとはいえません。

ノードグリーンのヴィーガンレザーにはどういう素材が使われているのか問い合わせたところ、表面はポリカネード系ポリウレタン。

表面はレザー調の型押しが施されています

裏面は100%リサイクルのポリエステル不織布と非繊維状のポリウレタンとのことでした。

裏面は細かな起毛が気持ちの良い肌触り

ポリカーボネート系ポリウレタンがどういうものかは詳しくは省略しますが、いくつかあるポリウレタンの中で一番丈夫で、高品質、高価な素材です。

加工がとても難しいことから、レザーストラップよりも価格が高くなっています。

ノードグリーンのヴィーガンレザーについては詳しく別の記事でまとめる予定です。

ノードグリーンはどこで買える?

ノードグリーンは2021年10月現在、公式サイト、Amazon、セレクトショップで購入できます。

Amazonでは日本国内のAmazon配送センターから配送されるので、すぐに手元に届くのがメリット。

販売元もノードグリーンなので、偽物の心配もありません。

一方、公式サイトで購入すると、コペンハーゲンからFedExで送られてきます。

到着まで数日かかりますが、公式サイトではディスカウントクーポンが使用できるので、Amazonやセレクトショップで購入するよりもお得に購入できます。

ノードグリーンのAmazonストアページはこちら

ノードグリーンの公式サイトはこちら

公式サイトで使えるクーポン「tento」で15%OFF

公式サイトで購入する際、クーポンコードの入力欄にtentoと入力すると15%OFFのディスカウントを受けることができます。

15%OFFクーポンコード:tento

ちょっとでもお得に購入したいという人は利用してみてください。

まとめ:フィロソファーは身につける人の背中を押してくれる腕時計

ノードグリーンのフィロソファーは、時間という哲学をテーマに、未来を自分で切り開くという意思がデザイン、そして秒針の動きにまで反映された腕時計。

シンプルでスッキリとした立体的な文字盤は上品で、造形的な美しさを感じることができます。

レザーベルト、メッシュベルト、ナイロンベルトなど交換用ストラップが豊富で、付け替えることでオンオフ問わず着用でき、時計1つで様々なシーンに対応できるのも嬉しいポイントです。

人それぞれが過去から学び、今行動し、より良い未来をつくる。

そんな想いが詰まったフィロソファーとともに自分の未来を切り開いてみるのはいかがでしょうか。

ノードグリーンの公式サイトはこちら
https://nordgreen.jp/

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